身近に使われる仏教用語【4】

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私たちがお寺などで拝見する仏像には、如来像、観音像、不動明王像など様々な名前を持つ仏像があります。

仏教の世界では1如来、2菩薩、3明王、4天となっており、この順番で位が高いとされております。

1番目の如来とは悟りを開いた者、2番目の菩薩は将来悟りを開いて菩薩になるために一生懸命修行をしている者、弥勒菩薩や観音菩薩、文殊菩薩などが有名な菩薩様です。

菩薩の姿はまだ悟りを開く前のお釈迦様がモデルなので、古代インドの貴族の装束で、冠や首飾り等、豪華な装飾品をつけていることが多いです。

3番目の明王は大日如来の分身とされていて、優しい顔立ちでいらっしゃる如来・菩薩の言うことを聞かない人々を救うために、あえて怖く怒った姿をして人々を悪の道から救うとされています。

4番目の天とは、もともと仏教ができる前からインドの人々が信じていた沢山の神様が仏教に取り入れられたもので、吉祥天や弁財天、毘沙門天などが有名です。

それぞれ、個性や特徴が違う如来・菩薩・明王・天。

皆様のご近所のお寺でお会いできるのはどの仏様でしょうか?

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